村 尚也(むら なおや)

舞踊研究・演出・プロデュースなど。
日本舞踊では執筆、演出、振り付け。能ではエッセイ風評論や演出。歌舞伎や文楽では振り付け、演出。古典芸能全般にわたってのプロデュースをしている。

●主な作品


・舞踊

「累草紙」「祭文八百屋お七」「なにがなにして」
「歌を忘れたカナリア」「傾城道成寺の川崎音頭」「七段目おかる」「三国妖狐物語」ほか

・歌舞伎

「土蜘蛛退治」「初夢獅子の翔橋」「応挙の幽霊」「萬夜一夜先代萩」
「与話情浮名横櫛」「加賀見山旧錦絵」ほか

・能・文楽

「謡かたり隅田川」「源氏物語変妖」「世阿弥夢幻」「時雨西行」「お七吉三」ほか

●著作

「日本舞踊大鑑(上下)」執筆と実質的編集 「踊るヒント見るヒント(正続)」
「おどりの扉」 「しぐさに隠された日本人の心」 「まんがで楽しむ能七十番」
「歌舞伎ハンドブック」舞踊項目などの執筆ほか

月刊誌「演劇界」に「おどりあらかると」を20年、月刊「日本舞踊」に「新・舞踊参考室」を15年、月刊「日本の舞踊」に「おどりを習う人の為に」を8年連載した。
現在は隔月刊「能楽ジャーナル」に能評、月刊「伝統文化新聞」に「ことばのイメージ蔵」を連載中。


●本人からのメッセージ

日本人が忘れてしまったこと?
「日本的」なんて曖昧に言われていることってなんのでしょうか?
そのポジティブな部分と、裏側に貼りついている闇ーーー
例えば、日本舞踊の作品論ひとつ取っても、華麗さに目くらましされて、見えなくなった哀しいまでの性には言及されません。いやなるべくなら言及されたくない。できれば見ないでやり過ごしたいと思う方々がたいへん多いのが日本舞踊の世界です。
それと同じように「日本的」と括ってしまうことで、綺麗ごとにパッケージして喧伝し安心しようとしているのが今の日本なのではないでしょうかーーー
美しい蓮の花が泥から咲き出でることを敬愛する人々なら、必ずわかってもらえると信じて、曖昧になってしまった諸ジャンルの「芸能」としての復権こそ、現代の社会や世界、地球にいま必要なのだと主張したいと思っています。
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