11月17日しぐさ花伝書パートⅡ【島唄を踊る】にご来場いただきありがとうございました!お寄せいただいたご感想をアップいたしました。

11月17日久良岐能舞台主催
しぐさ花伝書パートⅡ【島唄を踊る】

ご来場いただき、まことにありがとうございました。
皆様からお寄せいただいた感想から、掲載のご許可をいただいた感想を載せさせていただきました。
(※新しくいただいた感想を随時掲載させていただきます。2013/12/14up)

 ◇ ◇ ◇

 「あの、朝崎さんの歌声を、能舞台という空間で聞ける。
こんなチャンスはめったにないぞ」というのが、
今回遠方にもかかわらず伺った大きな理由です。
 マイクを通す必要のない、木のぬくもりのある会場で
朝崎さんの生の歌声にひたることができました。
いつものピアノ伴奏とはまた違った、
三線だけをバックに歌う朝崎さんのライブというのも貴重な体験でした。
しかも村尚也氏による踊りの振りの解説が予想以上に面白くて
歌だけでなく、日舞の面白さにも目を開かされて、2倍得した気分です。
ペンネーム ペアー 46歳
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 ペアー -> 洋梨 -> 用無し という駄洒落第二弾でした

 ◇ ◇ ◇

「振り」のお話、いつもながら笑いつつ勉強になります。
また、島唄の振り付けを「ものまね、見立てをもちいず、しかも全体として意味が通じる振り」になさったとおっしゃっていらしたとおりなのがこれまたおもしろかったです。

これからもできるだけたくさんの機会をとらえて
村さんから叡智を吸収させていただきたく思っております。

筆名 芙蓉(不要という駄洒落です)
年齢 27歳から47歳のお好きな数字をお選びください。
職業 OL

 ◇ ◇ ◇
 
奄美のうた、日本のをどり

久良岐能舞台でのワークショップ「しぐさ花伝書パート2 〜島唄を踊る〜」を見た。

日本舞踊は、能、狂言、歌舞伎、文楽、民俗芸能の遺伝子、エッセンスを総合的に取り込んだ、日本最新の伝統芸能だ。

その伝統芸能の演出家、村尚也さんが奄美の朝崎郁恵さんの唄とやる。こりゃ、見ておかないとならないと久良岐に来た。

鳥肌の連続だった。僕は良く、感覚を言語化したほうがよいと、学生に伝えている。しかし、これは大変なことであることは自分でも理解しているつもりだ。

朝崎さんの唄ううたは、口伝されてきたものだ。奄美の伝統のうたは新しいもので300年前、古いものは1000年と言われている。

しかし奄美には文字文化がなかった。口伝以外で伝わるものはない。奄美と沖縄は、本土の人が一緒にしちゃうけど、音階さえ違うそうだ。全くちがうものだ。

800年前、平家の落人が住み着いて、唄も伝わった。でも、奄美には竹がない。笛も朽ち、琵琶も朽ち、楽器はなくなった。

風の音、海の音、で唄い伝えたのが奄美の唄だ。メロディと言葉が口伝だけで、時を超えた。

村尚也が渾身の「をどり」を800年前の平家の落人の時代、600年前の琉球王朝時代、400年前の奄美にとっては薩摩時代と唄う朝崎さんの唄で、踊りを創造した。

これがすごかった。なんで、こんなに合うのだろう?きっとそれは、遺伝子が同じだからだ。

能は平安からと言われている。その全てを吸収した日本舞踊を元に、過去の人間の精神とも、真正面に向き合ってきた村さんの渾身の振り付け。

伝統芸能をよく知らない僕の脳みそにも、直接働きかけるような形、しぐさ、を駆使したコラボレーションで、心に響く音と形だった。

間違いないことは、情熱の賜物であるということだ。このコラボレーションを仕組む一端を、お手伝い出来たことは、結局、自分自身にとって大きなものとなった。

今度、車椅子が入れるならば、妻を連れて来よう。彼女は今後、大変そうだ。
(西嶋貴丸さんFacebookより)

 ◇ ◇ ◇

思いのまま失礼します。昨日、鼓登治さんが踊られた 「はまさき」は あの世でもこの世でもない 何だかわからないけれど懐かしい昔々からある古典的な踊りのように感じ、やんわり吸い込まれていきました。鼓登治さんという存在より童子という存在が上回り 神様のおつかいの踊りのようにも。土の匂い、水の動きや働きが伝わってきました。はしがかりからいつもとはまた違う佇まいがとても素敵でした。
あのような境地を見させていただき 素晴らしい時間を共有させていただきありがとうございました。
(四十代女性、会社勤務)

 ◇ ◇ ◇

昨日は、太古、縄文時代からつづく、奄美大島のうた、それも口伝えで伝えられたものとのことで、なんか太古の、時間のゆったりとした流れのなかに、いるような、なんともいえない、心地良さでした。縄文時代はすべてが、神とひとつに溶け合っていた時代なのでしょうね。楽はもちろん、苦、さえも、この世の、彩りのひとつひとつの美しさであるから、心平らかに、人々は、すべてをありのまま受けとめていたのでしょう。そして、苦楽の彩りの美しさのすべてを、神より贈られた宝物として、祝福して、音と踊りにこめて、神への、感謝と、そして、喜悦、愛、自由、を表現して、脈々と伝えられてきたのですね。すばらしかったです。ありがとうございました。
(四十代女性)

 ◇ ◇ ◇

面白かったです!
いやあ、島唄すごかったです!
意味はわからないけど、踊りとあいまって、何だか涙が出てきそうになりました。
3月楽しみです。また見たい!!
衣装も良かった!あれ、すごく良かったですよ。それからみなさんキレイでした!
いやいつもお綺麗ですが、今日はなんだろう、華やかとも違う、みんな若々しかったし、ホントに綺麗でした。
なんか化粧変えた?ってそういう事じゃないですよね!
(五十代女性)

 ◇ ◇ ◇

日本舞踊って、いい!
(十代女性、中学生)

 ◇ 〜公演アンケートから〜 ◇

朝崎さんの味わい深い情緒たっぷりのうた、そして踊り、衣装、音、それらすべてより神様の“すべてよし。大いに楽しめ”と言う声が聞こえて来るようでした。苦も楽もすべて楽しめるように生きてまいりましょうと唄われているようで感動いたしました。
  ◇  
村尚也さんのお話が楽しく、日舞の世界を味わいました。風を感じる舞台でした。
  ◇  
村さまのお話、とても楽しく、又、参考になりました。最後は緊張した筋肉までほぐしていただきました。
朝崎様のお声を聴きたくて、来たのですが、とても充実した時間でした。ありがとうございました。
  ◇  
心に栄養を頂きました。ありがとうございます。
  ◇  
とても良かった。伝統文化にもっと興味を持ちたいと思います。いい気付きがありました。
  ◇  
島唄に引き込まれました。踊りとマッチ素晴らしかったです。
  ◇  
日本舞踊の初歩と盆踊りとの違いが解って良い機会になった。久良岐では舞台が近いので、よく見えておもしろい。
  ◇  
是非、外国の方々にもっともっと見て欲しいです。場所も日本を象徴するようなこのような場所で日本文化を広めて欲しいと希望します。

 ◇ ◇ ◇

皆様ありがとうございました!
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